宇宙産業における総合的なサービスを提供するSpaceBD株式会社と、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の運用終了後をを見据えた、地球低軌道領域における宇宙利用プラットフォームの開発に向け、具体的な協業策について覚書を締結しました。両社は、ポストISS時代の国際競争力のある宇宙利用プラットフォームの実現に向け、本格的に協議を開始しました。ElevationSpaceが取り組む世界有数の技術である「地球再突入技術(大気圏で燃え尽きず、地球に帰還させる技術)」を、Space BDが主軸事業の衛星打上げサービスなどで培った知見をもとに、2022年度後半に予定されている技術実証に向けて事業開発面、技術面の両面からサポートします。■今後のスケジュールプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000074085.html