株式会社ElevationSpace(本社:宮城県仙台市、代表取締役 / CEO:小林稜平)は、株式会社MAKOTOキャピタル、事業会社、個人エンジェル投資家計8者を引受先とする第三者割当増資(プレシードラウンド)により、約3000万円の資金調達を実施いたしました。なお、当社の補助金等も含めた累計調達額は創業半年で約4000万円となります。当社は、当ラウンドで調達する資金を元に、2023年の打上を目指して現在開発している技術実証機「ELS-R100」の開発を加速し、世界有数の技術である「大気圏再突入技術(大気圏で燃え尽きず、地球に帰還させる技術)」の獲得を目指します。■第三者割当引受先・株式会社MAKOTOキャピタル・株式会社中島田鉄工所(http://www.nakashimada.co.jp)・株式会社日ノ樹・株式会社エンライズコーポレーション(https://www.enrise-corp.co.jp)・鈴木健吾 [ユーグレナ 執行役員 研究開発担当]・丸幸弘 [リバネス(https://lne.st) グループCEO]・坂本達夫 [Smartly.io 日本事業責任者]・高野秀敏 [キープレイヤーズ(https://keyplayers.jp) CEO]■投資家コメント株式会社MAKOTOキャピタル ベンチャーキャピタリスト 長谷川 剛氏ElevationSpaceのCEO小林さんには、起業前から事業計画や資本政策について定期的にご相談をいただいており、その中で、小林さんの想い描くビジョンや宇宙産業で東北を盛り上げたいという想いに強く共感していました。また、MAKOTOキャピタルでは、東北からのイノベーション創出を目的として東北のスタートアップを中心に投資・支援を行っているところ、ElevationSpaceはまさに東北からイノベーションを創出するポテンシャルを有する企業であると思います。そのため、今回、ElevationSpaceに対する投資・サポートの機会をいただけたことを大変嬉しく思います。ElevationSpaceのサービスが宇宙で当たり前に利用される社会の実現に向けて、全力で伴走支援させていただきます。詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000074085.html