2024年2月1日、福島県、福島イノベーション・コースト構想推進機構が主催する「Fukushima Tech Create 2024成果発表会」に、弊社代表の小林が登壇しました。これからも、東日本大震災及び原子力災害によって大きな被害を受けた浜通り地域、ひいては東北・日本の経済発展に寄与するため、国内民間企業初の「大気圏再突入・回収」技術獲得を目指し、東北を起点に、着実な研究開発と事業化を進めてまいります。■Fukushima Tech Create 2024成果発表会とは?福島イノベーション・コースト構想推進機構が実施する3つの事業プログラム(ビジネスアイデア事業化プログラム、アクセラレーションプログラム、先導技術事業化アクセラレーションプログラム)の事業プログラムにおける2023年度の採択者が、それぞれの事業内容やプログラムの成果を発表するものです。弊社は、福島イノベーション・コースト構想推進機構の「ビジネスアイデア事業化プログラム」採択者として成果発表を行いました。https://fukushima-inv-ftc.jp/■福島イノベーション・コースト構想(福島イノベ構想)とは?福島イノベーション・コースト構想とは、東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等(※)の産業を回復するため、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。※ 福島県いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村の15市町村を指します。「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」といった重点分野におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに、産業集積の実現、教育・人材育成、交流人口の拡大、情報発信等に向けた取組を進めています。https://www.fipo.or.jp/