宇宙で実証→地球に帰還する人工衛星を開発する国内唯一の企業として、”宇宙環境利用”を分かりやすく、楽しく伝えるオウンドメディア宇宙で実証・実験を行ったあと、地球に帰還可能な人工衛星を開発する株式会社ElevationSpace(代表取締役CEO:小林稜平、読み:エレベーションスペース、以下「ElevationSpace」)は、2023年12月、技術やビジネスにまつわるディープな情報を音声で配信するオウンドメディア「ElevationSpaceの『宇宙、配信中。』」を開始します。宇宙環境利用・回収プラットフォーム開発という国内企業として唯一の取り組みをより深く知っていただくことを目指し、ElevationSpaceならではの取り組みを、分かりやすく、楽しくお伝えします。オウンドメディア立ち上げの背景ElevationSpaceは、2021年2月に創業し、「誰もが宇宙で暮らせる世界を創り、人の未来を豊かにする」をミッションに掲げる東北大学発宇宙スタートアップです。私たちは、人が宇宙へ行くために必須となる、宇宙から燃え尽きずに帰ってくる技術「大気圏再突入・回収技術」を、国内民間企業として初めて獲得することを目指しています。現在、研究開発を行っている宇宙環境利用・回収プラットフォーム「ELS-R(イーエルエス・アール)」は、宇宙から燃え尽きずに地球へ帰還する無人小型衛星を使い、お客様に宇宙環境での実証・実験の場を提供し、実証の成果物をお客様に返すというサービスで、国内で同様の事業に取り組む企業は他にありません。2030年には、宇宙環境利用の場である国際宇宙ステーション(以下「ISS」)が退役することが決まっている中、ポストISSに向けて、ElevationSpaceが提供する「宇宙環境利用・回収プラットフォーム」の重要性は更に高まると考えられますが、世界的にも類似の事業に取り組むプレーヤーが少なく、十分な認知を得られていないことが課題です。そこで、ElevationSpaceが取り組む「宇宙環境利用・回収事業」について、プレスリリースでは伝えきれない技術やビジネスにまつわるディープな情報を、メンバーの生の声でお伝えすることで、より深く事業を知っていただき、宇宙ビジネス全体への関心を持っていただきたいと考え、ポッドキャスト形式でのオウンドメディア「ElevationSpaceの『宇宙、配信中。』」をスタートすることとしました。「ElevationSpaceの『宇宙、配信中。』」とは?宇宙環境利用・回収プラットフォーム開発という国内企業として唯一の取り組みをより深く知っていただくため、経営陣や広報だけでなく、社内の様々なメンバーが生の声で、宇宙ビジネスを取り巻くディープでホットな話題をお届けします。コンテンツは音声での配信に加え、同じ内容をnoteでもテキスト形式で配信することを予定しており、月1回程度の頻度で更新予定です。▼代表取締役CEO・小林稜平がお話ししている初回配信はこちらhttps://open.spotify.com/episode/5vESVFmuAIwsOJ0rPBcqEb?si=cWkrkF9tRzO99QY67TX9Ug▼同内容のnoteはこちらhttps://note.com/elevationspace/n/n820cf8b17e50