本日、東日本大震災の発生から15年を迎えました。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表すとともに、被害のあった各地で、今なお歩みを止めず進まれている全ての皆様に、心より敬意を表します。私たちElevationSpaceは、仙台に本社を置き、福島県南相馬市内に工場を構える企業として、私や社員の多くがこの15年間、東北と歩みを共にしてきました。福島をはじめとする東北の地は今、「復興」の枠を超え、宇宙産業の新たな集積地へと大きな変化を遂げています。困難を乗り越え、最先端の技術と情熱が集まるこの地のレジリエンス、再起する力こそが、未知の領域に挑む私たちの原動力となっています。私たちは「誰もが宇宙で生活できる世界を創り、人の未来を豊かにする」というミッションを掲げています。この大きな目標に向けた第一歩が、民間企業として初となる宇宙環境利用・回収プラットフォーム「あおば(AOBA)」のミッションです。震災から15年という節目の年に、民間主導の宇宙ミッションへ挑むこと。それは、かつての逆境を創造的な未来へと変え、この地域が世界の宇宙開発をリードする存在になれることを証明する、極めて重要な挑戦であると考えています。私たちは、これからも東北に深く根を張り、15年前の今日を忘れず、この地から世界へ、そして宇宙へと人類の可能性を広げる挑戦を続けてまいります。2026年3月11日株式会社ElevationSpace代表取締役CEO 小林 稜平社員一同